最新のフルデジタル超音波診断装置を導入。 放射線被曝もないので、繰り返し検査による経過観察が可能です。 胆石や脂肪肝、虫垂炎(盲腸)などの腹部臓器疾患から 乳腺、甲状腺疾患の診断、心血管機能の検査を行います。カラードブラーにより血流情報まで検査が可能です。 |
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フルデジタル超音波診断装置 |
乳腺、甲状腺疾患の質的診断に有用です。
乳がん検診にて推奨されているプローブ(7.5MHZ)より
高い振動数のプローブ(13MHZ)にて、より詳細な病変が見えるようになりました。
乳がんも、ミリ単位の病巣を見つけることができ、
マンモグラフィ検査で痛い思いをなさった方から、”こんなに楽に乳がん検診ができるとは・・・”
という声が聞かれます。気軽にできる定期検診の積み重ねが、早期発見へとつながります。
エコノミークラス症候群、下肢血栓性静脈炎等の下肢静脈もクリアーに診断できます。
頚動脈の動脈硬化は、そのまま脳卒中の危険につながります。
動脈壁の厚さ、硬さ、血の塊の有無、血流の乱れ、血流の速さなどを
超音波で画像化して調べることができます。
脳卒中の可能性、再発の可能性を予測する上で有効な検査です。
※ 皆さん実際に画像を見られますと、動脈硬化に対する認識が新たになり、
食生活の改善、生活習慣の改善の指導による効果が現れています。
肝臓、脾臓、膵臓、腎臓、膀胱、卵巣、前立腺、子宮、消化器官などの
腹腔内臓の様子を調べることができます。
これらの臓器の悪性疾患(虫垂炎・肝硬変・肝障害・腎障害・腹部臓器のがん)などの早期発見に有効です。
心臓の拍動の様子、心臓内の血液の流れ、弁の動き、などを調べることができます。